2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
六十の手習と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、『片岡鶴太郎』さんですよね。 あの人、もともと多趣味だったけど、新たにヨガやり出して。お腹と背中がかつてない見たことないほどくっつきそうになってますもんね。お腹と背中、洗濯バサミではさめそう。 やは…
ローマは一日にしてならず。 毎日の積み重ねが結果につながる、ということですよね。 積み重ねがないようなオイラには、耳が痛い。 じゃあ、ギリギリ1日で成し遂げられそうなものとは、なんでしょう? 『ボールペンの芯付け替えガイド本』の作成。 深みがな…
今は少なくなったかもだけど、新年のあいさつ。あれも一種の顔つなぎですよね。 今、オイラは6歳になる甥っ子と赤ちゃんの時にオムツを変えたとき以来会ってないな、と思いまして。 まあ、甥っ子の立場からしてオイラに会いたいのか、という疑問がついて回る…
よくオイラは、相方の話の腰を折ってしまいますね。なんていうか、真面目に聞けない時がある。 聞いてると、顔が徐々に変な風になっちゃて、変顔で話の腰を折っちゃう。 「聞いてないでしょ!」 と言われるんだけど、聞いてますよ、はい。今日スーパーでキャ…
オフィスに勤めているとトイレに行きたくなりますよね。ただ、何度もトイレに立つと上司に目をつけられて「角が立つかも」なんていって相手の腹の中を読んで膀胱炎にでもなったらたまらない。 オイラも、人の腹を読むことは多いですね。たとえば、新しい職場…
相方に対して。 たくさん料理を作ってくれますが、料理が好みじゃないこともありますよね。 ほぼ毎回美味しいから美味しいと伝えてはいるんですが、たまに自分の好みじゃない食べ物も出てきます。 この間の小麦粉を焼いた何とかっていう料理に対して、最初は…
身を任せる。 相手に委ねるってことですよね。 相方は、そうだろうなあ。 少し前も、お腹の調子が悪いって言って、なかなか病院に行かないもんだから、オイラが良さそうな病院を調べて進めたりしてね。 オイラはこの病院がいいと思うけど他の病院でも良い、…
勧善懲悪、してますか。 やろうと思ってやれてないことではないですか。 古くは水戸黄門からワンピース、鬼滅の刃まで。 ドラマや映画の世界では悪は皆懲らしめられますけど、現実の世界ではどうか。 オイラは生まれてこの方、悪が懲らしめられるのを見たこ…
30代も終わりにさしかかって、今さら人の気を引くことは特にはないと思っていますが。 小さいときは人の気をひきたいと思うことってありませんでしたかね? 気を引きたくて、わざとお皿を割ったり。 気を引きたくて、あり得ない動きで踊ったり。 思春期にも…
濁しっぱなしの人生ですよ、オイラは。 物事をハッキリ言えることなんて少ないっす。 だからこそ、このお茶をにごすという行為は体の芯まで染み渡っている自信がある。 例えば、「お仕事は?」と聞かれて。 「なんとなく、生きてく程度にやってますよ」なん…
駒を進めるのは基本的に良いことですよね。 次のステージに行くんですからね。 結婚したり、出世したり。 ただ、今その駒を進めることについて考えなくてはいけないものもある状態に陥ってるんですよ。 それは『子作り』。 一応、相方とは妊活について話し始…
自白剤を全く必要としない男。 どうも、とうふです。 よく映画とかで口を割らないと死ぬ人、いるじゃないですか。 まあ、欲している情報しゃべっても殺されるんですけど。 あの位置に置かれたら、なんか良い方法ってあるんすかね? 知りたいんですよね、今後…
婚活パーティー現場。 それは、最も鵜の目鷹の目の猛者たちが集まる場所。 自分の生活を有利に進めるために、ある男は収入と包容力で、ある女性は女磨きと愛嬌で、優秀な精子をかけて、いやかけられて奪い合ってね。 ところで、オイラは今、幸運にも彼女と一…
急所をつかれたくない。 この思いを抱えて生きながらえてきました。 どうも、とうふです。 そう、オイラは急所だらけの天使。 ちょっとテーブルの角に脇腹が当たったたたけで内臓破裂の恐れあり、と言うほどのもろい人間。 初対面の人に、「今までどんなこと…
鶴の一声。 社長にしか出せない声でもある。 では、鶴の鳴き声を出せるようになれば、社長になれるのではないでしょうか。 どうも、とうふです。 ある仕事であった話。 我々がお客さんの声を直に聞いて、「ここをもっとこうしたらいい」と製作している部署に…
サンタも毎年毎年同じやり方は飽きてきたので、今年は髭を剃り落として泥棒メイクで煙突から入ってくるような趣向。 一回くらいあってもいいんじゃないですか。 どうも、とうふです。 以前に、川崎大師の周りでやっていた、「かなまら祭り」というお祭りに出…
ピンポイント作戦。 これこそが、省エネ人間であるオイラが取るべき作戦でしょうね。 広く浅く、いろいろ見聞きしているけれど、オイラがやるべきこと。 それは。 ネットショッピングの媒体を絞る、というのが一番生活に直結するですね。 なんか100円、200円…
人と言う字。 これはパッと見支え合って成り立っている、と金八先生がおっしゃってました。 ただ、これ、書いてみると、若干右に寄りかかっているんですよね。 右下の支えてる部分にだいぶ負担がかかっていると思う今日この頃。 どうも、とうふです。 相方と…
いつだって耳をそば立ててる。 レオパレスの隣の部屋にいるカップルのエスカレートするいちゃつき。 セミが天ぷら鍋の中を死地に選んで油であげられている音。 川に小便をしている人を見ながらそのせせらぎと排泄音との調和に耳をそば立てて。 特に駅のトイ…
いつだって、心に留めたい。 女房がへそくり隠すとこ。 どうも豆丸です。 一度奥さんがへそくり隠すとこ見たら、弱みを握ったかのように思い出す旦那さんの様子をまず思い浮かべました。 それだけ自分が心に留めることが特にない、ってことなんですが。 もう…
サッカー日本代表を彷彿とさせる、胸に手を置くというしぐさ。 なんかこうグッときますよね。 某マンガでは、「心臓を捧げよ!」 なんって言って、胸に手を当てる(殴る?)仕草もありましたね。 ちなみに僕の胸は今、垂れてます。 なので、胸に手を当てると…
オイラにとっては、いや多くの人にとって『地味だけどできたら良いランキング』の上位に入る言葉ではないでしょうか。 堪忍=我慢というところであり、我慢って「した方がいい」ことなんだけど、これがなかなかのきつい勾配の山のようで。できた記憶を思い出…
今のうだつの上がらない自分は世をしのぶ仮の姿。 本当の私、デビューしてますか。 俺はまだ本気出してないだけ⭐︎と思っていてオイラなりにガムシャラだった時期もありました。 最近は努力できる遺伝子もあるんだな、と思い結局定められた能力の中でいかに自…
いやあ、この言葉。 昔、思いましたよ。 要は素養がないことは簡単にはできないよ、ということですよね。 20代のころ、今まで全くやったことのなかったキーボードをやってみたかったことがあって。 まず、1万円台のキーボードを買ってみたけど、てんでなにを…
生身を削られるってことは、とてもつらい思いをすること。そのつらい思いの中で、大切なものをもう一度認識できる。 オイラもいつも生身を削られるほど苦悩することはある。 その度にいつも「前もって確認することの大切さ」に気づく。そして忘れる。 その何…
情け。それは相手を思う気持ち。そこに善意は産まれていた。結果は伴わなかったかもしれないけど、過程には光るものがあって、人と人のつながりを実感できる、そしてこのうまくいかないもどかしさもまた良い。 いやあ、オイラも情けが仇となったことはありま…
無けなしの無駄遣いができる人というのは、己の直感に身を委ねて「今これを買っておくことが自分にとって意味のあること」ということがわかっている人だ。 「今買う」を実行できるということは、戦国時代だとハマれば足軽からトントン拍子で武将になれるポテ…
脳汁が吹き出しそうな感じで、これやったら頭良くなりそう。 めちゃくちゃ必死な感じが出てて、良い言葉だよね。 オイラももちろん、生きとし生けるものとして、無い知恵を絞りに絞って、最後の一滴まで絞り尽くして毎日を生きてる。 外に出て駅までどの道が…
念を押しても、人はその通りに動かないものですね。 代表例がダチョウ倶楽部。 「いいか、押すなよ!絶対に押すなよ!」 と竜ちゃんが三回くらい念を押しても、ものの10秒くらいで自分の身体を押されてしまう。 リーダーとジモンちゃんが押したいからね。 だ…
さてオイラが紙などに書く字は、けっこう個性的なんです。 というより、下手。 といっても、みみずがのたくったような、と言われるとそういう表現は適してないかと思われるんですね。 そんなにヘロヘロしてはいない。 まあ、そのかわりオイラの場合、人生が…