サッカー日本代表を彷彿とさせる、胸に手を置くというしぐさ。
なんかこうグッときますよね。
某マンガでは、「心臓を捧げよ!」
なんって言って、胸に手を当てる(殴る?)仕草もありましたね。
ちなみに僕の胸は今、垂れてます。
なので、胸に手を当てると片手ブラみたいにやっちゃいます。
ここからも、身体を鍛えなくちゃいけない気がしますよね。
胸に手を置いて沸き出てくるのは、当然感謝の気持ち。
人類が発生し脈々と遺伝子が引き継がれてきた末端にこのふざけた人間まで辿り着かせてくれて、ありがとうと言うしかないですよ。
飯食ったらうまいし。相方とじゃれあうのも楽しい。
そして生きるテーマにもなっている、生まれる前から決められた競争原理と距離を置きつつ自分史上いかに楽しめるか、ということを磨かせてもらって。
感謝。
逆に反省しなくてはならないこともありますね。
もうラーメン食べる時は半チャーハンをつけない、って決めたのについつい食べてしまったこと。
子供が見てるところでは見本になるように横断歩道のシマシマから外れないで渡ろうと思っても、最後歩道に到着するところで若干外れてしまうこと。
頑張らなくちゃいけないのにあんまりウナギを食べられていないことーーーなどなど。
そこで自分の手の温もりを感じながらも、反省することばかり。
なんにせよ、胸に手を置くことって落ち着くので、じっくり思いに耽ることができますよ。
だから、男性でもヌーブラをつけよう、って運動が起きたんじゃないですかね。
常に胸に覆いかぶさっている状態。
お高く決めたオーダーメイドのスーツの下はヌーブラ。
それが彼をエリートたらしめる要因。
オイラと彼らの違いはヌーブラ、あるいはファールカップをつけていることだけなのかもしれない。
毎日、「明日、買おう」って、思い続ける予定です。
p.s.胸に手を置く、というのは、落ち着いて冷静になれるような行為。
先輩や上司にしかられてる時には心臓を捧げましょう。