※大喜利元ネタ
■コンドル(1939)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、47本目。
以下、ネタバレ備忘録。
男の空への憧れ、危険に立ち向かうカッコよさを描いた映画。ラブ要素を添えて。
なんかカッコ良さが描かれてる風味が漂っている。
キャラクターの性格面のカッコよさについては、オイラのセンサーが反応しなかったね。。
ただ、これがまたケイリー・グラントがやったらカッコいいんだわ。
とにかくまず飛行機で飛ぶのが好きで、経営者として成功したい、と言った感じの男。
女性にもモテモテで、やりたいことをやってる。
女性にはモノを頼まないんだって。
あーそうですか。
あと、ジェフの友達のキッド、死ぬね。コンドルにぶつかって。
こういう意味なの?コンドルって。
なんか飛行機の形がコンドルに近いとかじゃなくて、コンドルがいたからうまくいかなかったみたいな話してて。
またカッコ良さを出そうとしているのが、弟を見殺しにされたキッドがキルガロンを認めたところかね。
最後の友達の形見の両面表のコインでさりげなくボニーにジェフの元にいてほしいってのを伝えたときにボニーが喜ぶのも、「はあ、、、」だしやね。。
この当時のカッコ良さを追求した、オイラはケーリー・グラントの存在だけがカッコ良いと思った作品でしたね。
製作国
アメリカ
監督
出演
ジェフ・カーター:ケーリー・グラント
ボニー・リー: ジーン・アーサー
バット・マクファーソン(キルガロン): リチャード・バーセルメデス