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早撃ちガンマンが毎日欠かさずやっていることは?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
早撃ちガンマンが毎日欠かさずやっていることは?
 
 

 

 

 

A.

 

・銃たてふせ
 
 
 
 
・ガン見

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
シェーン(1953)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、111本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
ただただ強くカッコいい男ジェーがが、知り合った男とその家族のために、土地を荒くれ者から守る話。
 
いやあ、なかなかときめくね。
 
シェーン、カッコよかった。
 
強さをひけらかすでもなく、仲間のためなどちょうどいい塩梅でケンカしたり。
 
もう人を殺すまいとしていたところを、仲良くなったため家族のために、結局ガンマンに戻ってしまったり。
 
特によかったのはやはり最後のシーン。
 
荒くれ者たちをやっつけたシェーンはこの土地を出ていく、と言う。
 
シェーンのことが大好きで行ってほしくない、ジョーイ。
 
人を殺してしまえば、その烙印は一生ついて回る、とシェーン。
 
シェーンを追いかけて、シェーンは本気出せば打たれなかったよね、銃を抜かせなかったよね、と心配だったのと、自分の中でおおきくなった憧れ像からくる気持ちを叫びます。
 
それに対して、言葉少なにシェーンは
 
 
じゃあな。
 
 
とだけ。
 
痺れますね〜!
 
子ども視点のジョーイに感情が移入されてね。
 
あんなにも優しく強い男。カムバックしてほしいもんですよ。
 
 
どこまでも魅力的なシェーンという男を見ることができて、今でも感動が胸をよぎる、オイラでした。
 
製作国
監督
ジョージ・スティーブンス
出演
シェーン:アラン・ラッド

 

 
 
 
 

 

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