思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

十二人のニコニコした男。何があった?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
十二人のニコニコした男。何があった?
 
 

 

 

 

A.

 

・「この町の恵比寿様は誰だ!?選手権」でみんな朗らか
 
 
 
 
・十二人全員、隣に座っている人が憧れの人

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、134本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
陪審員に選ばれた十二人が被告となった少年の罪について怒号を交えながら話し合う。
 
 
やる気がなく早く帰りたい陪審員たちのほとんどが有罪とする中で、人の命をそんな簡単に決めていいものか、と一人が無罪の可能性を提案することで物語は動き出す。
 
展開が良くできた映画だよね。
テンポも小気味良い。
 
珍しいナイフ。
 
証言をした老人は目立ちたったからかも。
メガネをしていなかった目撃者など、弁護士がやる気がなかったのか、全てに疑う余地があり。
 
最後はみんなオセロの大逆転のようにひっくり返り、ジ・エンド。
 
この映画が陪審員のある国に「あなたは陪審員として本当にきちんと考えてますか」と問いただしたであろう、サスペンス映画の傑作でした。
 
 
製作国
監督
シドニー・ルメッド
出演