※大喜利元ネタ
■十二人の怒れる男(1957)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、134本目。
以下、ネタバレ備忘録。
陪審員に選ばれた十二人が被告となった少年の罪について怒号を交えながら話し合う。
やる気がなく早く帰りたい陪審員たちのほとんどが有罪とする中で、人の命をそんな簡単に決めていいものか、と一人が無罪の可能性を提案することで物語は動き出す。
展開が良くできた映画だよね。
テンポも小気味良い。
珍しいナイフ。
証言をした老人は目立ちたったからかも。
メガネをしていなかった目撃者など、弁護士がやる気がなかったのか、全てに疑う余地があり。
最後はみんなオセロの大逆転のようにひっくり返り、ジ・エンド。
製作国
アメリカ
監督
シドニー・ルメッド
出演