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8人乗りの馬車にすでに8人乗っている。 9人目が乗ると、何か起こる?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
8人乗りの馬車にすでに8人乗っている。
9人目が乗ると、何か起こる?
 
 

 

 

 

A.

 

9人目は馬乗りにされる

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
駅馬車(1939)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、136本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
先住民族のアパッチが待ち構える中、駅馬車に乗って乗り合いになった9人がそれぞれの思いでその目的地に向かう話。
 
行く先々でちょっとしたトラブルがあり。
 
西部劇の一種なんだけど、最後の決闘シーンはそんなに大きく取り扱われることはなく、ジョン・ウェイン扮するリンゴ・キットが勝利。
 
印象的に残ったのは、リンゴが娼婦をしていたダラスに過去のことなんて気にせず、求婚したところですねえ。
 
なんか、人間が大きいよね。
ダラス以外の男どもにも好かれるのも当然ですわ。
 
あとは、上官の娘を守ってきたギャンブラーのが、駅馬車チームの弾が尽きた時に、もう助からないとみてその娘を撃とうとするシーン。
 
苦肉の策だったんだろうなあ、と。
 
結局そのギャンブラーはアパッチ側の攻撃にてダメワジを追い、その娘を撃つことはなく、死亡。
 
そんなに悪いやつではなかったんですけどね。
 
 
なんか、リンゴの人間の大きさが際立つ、今の時代でも彼のような人っていいよな、と思わせられる作品でした。
 
 
製作国
監督
出演
リンゴ・キッド:ジョン・ウェイン
ブーン医師:トーマス・ミッチェル