※大喜利元ネタ
■ニノチカ(1939)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、139本目。
以下、ネタバレ備忘録。
ロシアから来た特使のニノチカが、フランスで恋をして考え方も変わっていく話。
共産主義でみんな仲良く貧しいロシアから、モノも人も楽しいパリで、価値観が変わってしまいロシアと資本主義のパリで思い悩む女性の行動が切なく映る。
印象的だったシーン。
愛の表現だろうけど、なんか様式美的でフフってなるね。
いまうまれたところの価値観からいろいろなものを取り入れて、やれることをやろう、と再認識した、映画でした。
製作国
アメリカ
監督
出演
レオン・ダルグー伯爵:メルヴィン・ダグラス
スワナ大公女:アイナ・クレア