思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

セスナを運転していて、「なんかいいな」と思うことを教えてください。【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
セスナを運転していて、「なんかいいな」と思うことを教えてください。
 
 

 

 

 

A.

 

無免許でもけっこう乗れてる

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
ゲームの規則(1939)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、140本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
3人の男性に好かれている女性クリスチーヌが、それぞれに愛を振りまく離れる話。
 
印象的なところ。
 
物語の最終局面。
 
彼女のことを妹のような存在と言っていたオクターブがその女性に男性として好かれて駆け落ちしようとしたら、止められてしまうところですね。
 
友人に、あなたは貧乏だから彼女が愛してくれても、共に生活はできないだろう、と言われ。
 
泣く泣くその直前に愛を告白したりされたりしていたジュリューを代わりに行かせて。
 
で、自分の妻のマントをしていたクリスチーヌをそのまま妻と勘違いしてた森番が嫉妬に逆上して勘違い発砲を犯します。
 
ジュリュー、死亡。
 
事故として処理され、結局クリスチーヌは元々の夫とその地を去ることに。
 
いや、「事故として」て。
 
ジュリューにも家族がいるでしょうに。
なんの文句も出ないと思ってんのか。
これも時代の成せる業なのか。
 
そんでもってオクターブも違う土地に行って頑張るさ、と言って、FIN。
 
中盤はわちゃわちゃしてて、誰が誰なんだかわからない映画でしたが、後半は、なんだかんだ緊迫感も流れ、イケてないオクターブもフューチャーされ、なんだかんだ娯楽的に楽しめました。
 
 
製作国
フランス
監督
クリスチーヌ:ジャン・ルノワール
出演
クリスチーヌ:ノラ・グレゴール

 

 

 

マルクス・ロバート:マルセル・ダリオ