思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

郵便配達は二度ベルを鳴らす。何をしてるとき?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
郵便配達は二度ベルを鳴らす。何をしてるとき?
 
 

 

 

 

A.

 

隕石がうちに落ちてきた、まさにその時!

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、151本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
不倫関係にあった男女が、女の夫を殺すも、その後も気持ちのすれ違いは無くならずになかなか上手くいかず、と言った話。
 
 
 
二人はひょんなことから愛し合い。
 
 
根無草の男はあんな夫と一緒にいる必要はない、と言い。
 
食堂で仕事ををする女は安定を求め、家を捨てることはできず、結局ふたりは別れ別れに。
 
その後、行商人と知り合った男と、遊びに来たその夫婦は出会い。
 
 
またまた二人は燃え上がるも、妻である女の方は、虎視眈々と二人が一緒にいられる計画をねっていて、夫を事故に見せかけ殺害。
 
 
これで上手く行くか、と思ったが、女はここで暮らせばいいと言い、男は元夫の生活が染み込んだその家では暮らしたくないから出て行きたい、と言い。
 
 
ケンカ別れをするも、結局男は女の元に帰り。
 
砂浜でイチャつき、その後車で逃走。
 
 
またまた事故を起こし、女は死亡。
 
 
男は警察にしょっ引かれるのでした。
 
 
 
印象的なのは、最後の逃走前の砂浜でのイチャつきかなあ。
 
なんか、もう警察が迫ってるのにロマンチックさを求めるようなところがイタリアっぽいよね。
 
我々日本人の大半は、やるなら合理性を考えて砂浜行っても物陰とか、荒屋とかでイチャつくよね。
まあ、現代だとリゾートホテルとかもあるし。
 
それはそれでロマンチックやん。
 
 
そんな、不倫のために無茶やっても結局うまくいかないよ、のイタリア風味を提供されたような、そんな感じの映画でした。
 
 
 
製作国
イタリア
監督
出演
ジョヴァンナ:クララ・カラマイ
ブラガーナ:ファン・デ・ランダ