思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

「俺のことはいい。でも、父さんのことはバカにするな!」どんなところを?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
「俺のことはいい。でも、父さんのことはバカにするな!」どんなところを?
 
 

 

 

 

A.

 

手羽先をうまく食べれたことがないところ

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
リオ・グランテの砦(1950)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、166本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
軍隊親子物語。
 
 
15年あっていなかった親子が軍の隊の中で会う。
 
 
軍人としては親子よりも規律を守らなくてはいけないが、なんとなしに情が入ってくる。
 
 
親父をバカにされケンカしたり。
 
 
息子を危険な任務に就かせたくなかったり。
 
 
やっぱオイラは、親子で同じ隊はまずいと思うよ。会社でも、同じ部署で新婚夫婦がいちゃつかれたらたまったもんじゃないでしょう。
 
 
ましてやこの映画、さらに母親もやってくるからね。
 
 
危険な目に合わせないで、家に帰してちょうだい、なんつって。
 
 
最終的に、息子の方が作戦成功して子供たちとか救って、戦いが終わった後、表彰なんかされて、ジ・エンド。
 
 
軍隊にも親子の情が入ってもいいじゃないか、と言ったファンタジーが組み込まれた、意欲的な作品でした。
 
 
製作国
監督
出演
カービー・ヨーク中佐:ジョン・ウェイン
キャサリーン・ヨーク:モーリン・オハラ
タイリー騎兵:ベン・ジョンソン