※大喜利元ネタ
■ジャングル・ブック(1967)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、167本目。
以下、ネタバレ備忘録。
狼に育てられた男の子モーグリがジャングルで暮らすためにさまざまな動物に出会い冒険する話。
アニメで色々なキャラクターが出てきて、楽しい雰囲気。やっぱりディズニー映画は音楽が良いよね。
印象的だったところ。
やっぱ、「あれだけジャングルで暮らすんだい!」って言ってたモーグリが、歳の近い女の子に誘惑されて、すぐさま人間社会の方に乗り換えたところだよね。
まさかそういった生物学的理由でジャングルをあとにするとは。
生物である限り性欲には敵わないのだろうか。
せっかく熊のバルーがなんの邪魔もなくモーグリと仲良く暮らせると思ったところを女の子にかっさらわれてしまう、誇張して言えば「勝手なヤツはいつでも勝手!振り回される人の身になって!」っていう感じの映画でした。
製作国
アメリカ
監督
ウォルフガング・ライザーマン
声の出演
バルー:フィル・ハリス
バギーラ:セバスチャン・キャボット
キング・ルイ:ルイ・プリマ