思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

「陽気にトランペットでも吹きたい気分だ。」 どうしてトランペット?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
「陽気にトランペットでも吹きたい気分だ。」
どうしてトランペット?
 
 

 

 

 

A.

 

飯は粥、メモ帳はチラシの裏、トランペットを吹くときが1番の贅沢であった・・・

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
上流社会(1956)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、180本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
上流階級の女性が、同じく上流階級元夫、新聞記者、堅物男の3人の男を魅了するも、結局元夫と元サヤに収まる音楽劇。
 
一度鑑賞した「フィラデルフィア物語」にミュージカル要素を付け足した作品ということで、あんな上流階級の女性に悩みが多くなりがちな話に、そんな明るく歌ったり踊ったりする要素付け足して上手く行くんかな、と思ったら、大体の音楽パートはジャジー
 
フィラデルフィア物語より、ややデクスターよりになってはいたが、デクスターとコナーの掛け合う歌はスターが二人歌ってるのがキラキラしている。
 
そして、トランペット奏者のルイ・アームストロングの笑顔が楽しげなのが印象的だった、そんなカラーリメイク作品でした。
 
製作国
監督
出演
C・K・デクスター=ヘヴン:ビング・クロスビー
マコーリー・コナー:フランク・シナトラ
トレイシー・サマンサ・ロード:グレース・ケリー