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「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

あれ、海が割れちゃった。どんな行動で?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
あれ、海が割れちゃった。どんな行動で?
 
 

 

 

 

A.

 

メントスコーラ

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
十戒(1956)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、186本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
紀元前1300年ほどの時代、エジプトの王ファラオに苦しめられているヘブライ人が求めた、救世主モーゼが彼らを救う話。
 
モーセがいい人で、とても見ていて清々しい。
 
そして印象に残ったところとしては、やはり海が割れるところ。
 
もう神の力を散々見せられてるってのに、まだ対抗しようとするラムセス2世に追っかけられて、モーセはその退路として神の力で海を割る。
 
ヘブライ人が海を渡る中、エジプト人兵士はそれを追いかけてきたところを海の水が戻り、一網打尽。
 
かくしてモーセたちはエジプトからの決別をしたのでした。
 
そのあと、ヘブライ人は自由の使い方がわからなくて、やっとこさ出てくるのがタイトル名である「十戒」。
 
人を殺してはならぬ、物を盗んではならぬ、など、そういうことを言わないと人ってやっちゃうのかな、というような戒めを神が著した石板を掲げて。
 
で、その戒め、破ってる途中にモーセが神様のとこから戻ってきたもんだからって、40年間荒地を彷徨え、って罰を受け。
 
大体40年経って許されたところでモーセは後継を指名して、山の中へ消え、ジ・エンド。
 
3時間半を超える大スペクタクル映画、理解しやすく、映像としても華々しく楽しめた作品でした。
 
製作
監督
出演
ネフレタリ:アン・バクスター