※大喜利元ネタ
■マーニー(1964)
死ぬまでに観たい映画1001本』より、190本目。
以下、ネタバレ備忘録。
窃盗癖のある女性に恋をした社長が、その物を盗んでしまう癖の原因を探るする話。
印象的だったところ。
やっぱ、マーニーが体の関係になりそうになって叫ぶところが印象的でしたかね。
無理矢理夫婦になってるんだもんね。
男も見た目が綺麗だからか結婚したはいいけど、体の関係もなく、けっこうきつめに嫌われていて。
こんな結婚、現実にはあり得ないっすよ。
で、そのマーニーの窃盗癖の原因を思い出すんですけど、思い出したら治る、みたいなフォーマットは、いつ発見されヒッチコック映画で日常茶飯事的に使われるようになったんでしょうか。
ジョージ・クルーニーの若いときが見られて、「お爺さんの時しか見たことなかったけど、こんな顔だったんだな」と、ちょっとめっけもんな映画でした。
製作国
アメリカ
監督
出演
マーク・ラトランド:ジョージ・クルーニー
マーニー・エドガー:ティッピー・ヘドレン
リル・マインウェアリング:ダイアン・ベイカー