※大喜利元ネタ
■ウエストサイド物語(1961)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、196本目。
以下、ネタバレ備忘録。
敵対する不良同士の中で起こった恋愛からなる、死と憎しみと愛と悲しみの話。
印象的だったところ。
トニーとマリアが初めて出会ったところの周りのぼかしでしょうかね。
なんかでかな、不自然にボケてんの。
あなたしか見えないわ、という表現なんだろうけど、60年ほど経った現在では使われなくなってしまった理由が、見ればわかる。
全体的に音楽も楽しく聴けて、最後も教訓の様なものがあり、陽気にふらふら飛んでいたプロペラ機がまあまあ生む句着地した様な、そんな作品でした。
製作国
アメリカ
監督
ジェローム・ロビンス
出演
マリア:ナタリー・ウッド
トニー:リチャード・ベイマー