※大喜利元ネタ
■キャット・ピープル(1942)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、201本目。
以下、ネタバレ備忘録。
愛された男性からキスをされるとその相手を殺してしまう猫族の伝説の継承者と信じる女性の、悲しいお話。
印象的だったところ。
「キャット・ピープル」言ってるけど、ヒョウに変身して誘惑した男を噛み殺すところ。
「ネコ科のトラでもジャガーでもなく、なぜにヒョウ!?」という気持ちで若干モヤるも、程よい緊張感。
最終的に夫とその夫に思いを寄せていた女性がくっつくところがまた悲しみを誘うような一作でございました。
製作国
アメリカ
監督
出演
ヒロイン:シモーヌ・シモン
夫:ケント・スミス
夫の同僚:ジェーン・ランドルフ