思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

このミリオネア、4つ目のライフラインが微妙。なに?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
このミリオネア、4つ目のライフラインが微妙。なに?
 
 

 

 

 

A.

 

花占い

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
ラムドッグ$ミリオネア(2008)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、203本目。 
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
スラム出身の青年が、奇妙にもつらい体験とのリンクで、あれよあれよとクイズ番組「ミリオネア」のクイズに正解し、恋人との再会を果たし、ついでにミリオネアになる話。
 
 
印象的だったところ。
 
 
なんだかんだ助けてくれるお兄ちゃんが、因縁のあったボスを殺した後、主人公の恋人と一夜を過ごすところですかね。
 
 
弟が好きなのは知ってるんだけど、ボスになるため、言うことを聞かすためだったのか、ただやりたかっただけなのか。
 
 
愛と肉体は別、というふうなのが強く感じれたのも良かった。
 
 
結局、苦傷がなぜ主人公に都合良く出題されたのかは、運命ということなんでしょうか。
 
 
自分の環境も含め、人生について考えさせられる、それでいてエンタメ性が強い、見応えのある作品でした。
 
 
製作国
イギリス・アメリ
監督
出演
ジャマール・マリク:デーヴ・パテール
サリーム・マリク:マドゥル・ミッタル
ラティカ:フリーダ・ピント