※大喜利元ネタ
■8 1/2(1963)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、204本目。
以下、ネタバレ備忘録。
映画監督から見る、場面に脈絡がないように移り変わる妄想の映像化の映画。
印象的だったところ。
出てくる女性たちが一堂に集うハーレム状態から結局一気に攻撃されるところですかね。
いやあ、まあ、人の頭の中の映像化だとしたら、こんな映像表現にもなるかな、といった作品。
文化も違うので、セリフ回しでも「これどういうこと?」が多かったけど、まあ、全てはふんわりで。
製作国
イタリア・フランス
監督
出演
グイド・アンセルミ:マルチェロ・マストロヤンニ
ルイーズ・アンセルミ:アヌーク・エーメ
クラウディア:クラウディア・カルディナーレ