※大喜利元ネタ
■ロッキー(1976)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、206本目。
以下、ネタバレ備忘録。
うだつの上がらないボクサーに運が回ってきて、恋人も、ボクサー人生もうまく回り始める話。
なんていうか、勇気が出るね。
自身の投影と、思いもよらぬチャンスが巡ってくるところが、」俺だってチャンスが有れば」というそうにドンピシャ来るのかもしれない。
また、恋人も、メガネを取ればさあ美人、みたいな、男性としても隠れた宝をゲットした感じになるし、女性にも、後世メガネ女子が実は自分はメガネさえ取れば鼻じんなんだという思い込みをさせるにいたった影響は大きい。
見れば、なんか、今からでもこうあってほしい、という要素が存分に散りばめられた、奮い立たせる映画でした。
製作国
アメリカ
監督
ジョン・G・アヴィルドセン
出演
ロッキー・バルボア:シルヴェスタ・スタローン
エイドリアン:タリア・シャイア
ポーリー:バート・ヤング