※大喜利元ネタ
■夢のチョコレート工場(1971)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、207本目。
以下、ネタバレ備忘録。
貧しい子供チャーリーに不思議なチョコレート工場の入場券が当たり、その摩訶不思議な工場の中をこれまた不思議な男ワンカにつれられ、不可思議な体験をする話。
印象的だったところ。
チャーリーとおじいちゃんとの思い合う気持ちが切ない気持ちになり、一緒に工場に行けるようになったときは、わかっててもジーンと来るね。
他の子供たちが悪く描きすぎてるけど、わかりやすくてそれも良い。
本当に価値のある人間が、きちんと評価されるのがじんわり痛快な、ビビットなファンタジックさが際立つ作品でした。
製作国
アメリカ
監督
出演
ウィリー・ワンカ: ジーン・ワイルダー