思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

時計じかけのオレンジ

q」ずっと男女がイチャイチャしてる映像。瞬きもせず見てたら次の日から行動が変わった。どうなった?

aなんとなく指で着くべく秘孔の位置をイメージして人を見るようになった

『死ぬまでに観たい映画1001本』より、212本目。 

以下、ネタバレ備忘録。

人への暴力をなんとも思わない非行少年が、刑務所で行われた人道的でない矯正で、やってきた犯罪のしっぺ返しを喰らい、大人の世界に嵌め込まれていく話。

印象的だったところ。

とにかく性描写が今まで見た一般の映画で1番激しい。

男女の性器まる写し(日本版ではぼかしがかかってた)で、接合こそないにすれ、限りなくリアルに近いであろう表現。

セックスって生々しく見せられたら、嫌な人はいやであろう、しかしそこの表現にこだわった監督。

チンコの置物もインパクトが強烈だった、セックス&暴力のバイオレンスに尖った作品でした。

製作国
監督
出演
フランク:パトリック・マギー

バーンズ:マイケル・ベイ