思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

エクソシスト


q発掘現場から「これは、世紀の大発見だ」なにが出てきた?

a200年前のポケットに入ったティッシュペーパー

『死ぬまでに観たい映画1001本』より、215本目。 

以下、ネタバレ備忘録。

とある少女に汚い言葉を吐き、ゲロも吐く悪魔が取り憑き、それを神父がなんとか祓おうとする話。

印象的だったところ。

やはりまだ少女の、声変わり下ネタ発言シーンですかね。

あと、胃液だか何だかわからないものの吐き出しシーンも。

物悲しいデミアン神父のバックストーリーや最初出てくるおじいさん神父にも影 なにかしら陰があり、この二人の部分は全体的に神秘的。

反対に動の部分として悪魔取り憑かれ少女は動きがとにかく激しかったのが映画として穏やかな躍動感を感じましたね。

身近なところに恐怖が潜んでいる可能性がある、というのを印象付けた、悪魔的な程にインパクトのある映画でした。

製作国
監督
出演
リーガン・マクニール:リンダ・ブレア
クリス・マクニール:エレン・バースティン