狼男
q 狼男になると、ここが微妙。どんなこと?
a 毎回人間に戻った時のケツ毛の残り具合が違うので、暑い夏の日にはケツの穴周りがスレる
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、225本目。
以下、ネタバレ備忘録。
村に帰ってきた資産家の息子が、狼にかまれ、それがきっかけで自分も狼男になって人々を襲ってしまう話。
印象的だったところ。
狼男になるテリーも、その父も銀のステッキで狼男をぶん殴りまくるところ。
そこはと特殊効果も何もなく、ただぶん殴っているので神秘性などはなく、何回も叩く事で死に至らしめる、という、なんともリアルなのかなんなのかちょっとした引っ掛かりがおこってしまってねえ。
ホラーというより、悲哀の度合いの方が大きい、今につながる古典映画でした。
製作国
アメリカ
監督
ジョージ・ワグナー
出演
ローレンス・タルボット:ロン・チェイニー・ジュニア
ジョン・タルボット卿:クロード・レインズ
ポール・マンフォード警部:ラルフ・ベラミー