思ってもみないことばかり。

40代で父親に。ボケ、大喜利、『思ってもみないこと』を書きつづっております。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

後期つわりの妻の食べたいものを買いに行く日々。

妻が最近『きなこパン』が食べたい、食べたい、と言う。後期つわりが数日続いていて食べたいものはコロコロ変わるというのに、きなこパン食べたいという気持ちは、変わらないらしい。そんなことできなこパンを売っている店を探すことになったのだが、これが…

妊娠31週のサーティワンと、レバレッジ。

妻が妊娠31週ということで、サーティワンのアイスクリームを食べることになった。ネットで多くの人がそのタイミングで食べているらしいので、乗っかった形だ。妻が体調的に外に出歩くことが難しいということで、一人でそのアイスを買いに行く。そこで目に…

都会ではない場所での子育ての憧れ。

ある地域で25年その家に住んだら土地と家をもらえる、という情報を見た。もちろん、都心からはまあまあ離れていて、電車もなく車を持っていることは必須だ。果たして生まれくる子どもと妻と地方で暮らした場合、より良い生活ができるのだろうか。私として…

新たに父親になる男の髪型ってどうするの?

「新しくなる父親に男でも、髪は短いほうが良いだろう。」そう思い、3ヶ月ぶりに髪を切りに行ってきた。前回と同じく、一般的な髪型の範囲でギリギリまで短くしてもらったところ、今回はなんとなく気に入らない。短く切られすぎたのか、あるいは私の顔がで…

後期つわりの妻の、食べたくないものの行先。

妻が後期つわりの状態だ。数ヶ月前のあの苦しみがまた、やってきている。相変わらず私は身の回りの家事と大丈夫か、と問いかけることくらいしかできない。そしてまた、食べたいものが数分ごとに変わるという、気まぐれな胃袋のままなる命令で、私は食料を買…

ディズニーランドと節約生活。

生まれくる我が子は女の子、ということでディズニーの世界に関わるような気がする。ディズニーランドのチケットが高騰する中、いまやスタッフにでもならない限り、お得にディズニーランドに行ける方法はない。また、なんとかして中に入れたら入れたで、食べ…

ししとうをおいしく食べられる子に育ってほしい。

ししとうがこんなにも辛い食べ物だとは知らなかった。幼少期にピーマンが苦いと感じていても、いつの間にか食べられるようになっているものだが、ししとうは違うと思う。家で食べるししとうには、ピーマンのような自身が成長するにつれて気づく隠れた優しさ…

ものを粗雑に扱ってきた私でも、子供を大切にしたい。

パンクした自転車を修理に出したものを取りに行ったらチューブ交換、ということだった。特に何か鋭いものを踏んだ記憶はない。店員さんに話を聞いたのだが、空気が少し抜けた状態で走るだけでタイヤとチューブが擦れて傷ついてしまうらしい。思えば、私はも…

『頼れるおじさん像』って、何かある?

子どもたちが目の前を走っていく。数年後、そんな子どもの群れに生まれくる我が子が混じることだろう。自分が子どものとき、そのへんのおじさんは特に何も関わることのない、空気のような存在だった。今は逆におじさんの立場になっており、おそらく子どもた…

わが子はどのような巡り合わせが待っているのだろうか。

今、地球上に70億人ほどの人間が各地でひしめき合ってるらしい。おそらく生まれくる我が子が大人になる頃には100億人に達していることだろう。もし100億人全員が流れ星に「アイドルになりたい」と願ったとき、どれだけの人にその願いを叶えるのだろう…

未来はどんどん、スタイリッシュになる。

買い物難民のためにそこまで行って商品を売る、移動スーパーというものがある。車を運転できなくなった高齢者が主なお客みたいだが、果たして我々が高齢者になったときに私たちの子どもたち世代がちょっと離れた集落まで若者たちはやってきてくれるのだろう…

妻と子がいる男の、深夜に得たエネルギー・・・

何気なく買った菓子パンを、何も考えず夜10時過ぎに食べた。そのあとに当然「しまったな、上から圧縮して食べたらゼロカロリーだったのに」と伊達ちゃんよろしくゼロカロリーにしなかったことを後悔するのだが、そのまま食べて良いこともあった。食べる前は…

カフェインレスコーヒーこそ、妊娠問わず飲むべきコーヒーだ。

カフェインレスコーヒーが美味しい店がある、ということを発見した。妊娠8ヶ月になった妻と二人でデートをする。「赤ちゃんが生まれたら、こういうこともあまりないのかな」と思いつつ、私が行ったことのない有名喫茶店に入ると、そのお店にはカフェインレ…

生まれくるわが子がなんでも口に入れることを想像すると戦々恐々・・・

赤ちゃんがボタンを飲み込んで緊急手術、と言う記事を妻が読んで私に聞かせてきた。「赤ちゃんの様子が変だな」と思ったらボタンを飲み込んでいて、手術になることもあるらしい。これは非常に怖いことだが、なんとか胃酸に弱いボタンやビー玉とか、あるいは…

生まれくるわが子のために、床にガラスの破片は、残せない。

2年弱使っていたスマホのガラスフィルムが割れてしまったので、新たに購入したのだが、たった3日で割れてしまった。「この恨み晴らさでおくべきか」と思いアマゾンのレビューにでも投稿してやろうかと思ったのだが、気持ちがより荒んでしまいそうなので、…

残し物には、福がある。

妻と一緒に買い物に行って、「これ食べたい」と買ったものが、家に帰ったら「やっぱ食べられない」といい冷蔵庫にそのままになり、賞味期限が切れることが多々ある。妊娠中ならでは、ということでもないのだが、妊娠中は特に、だ。そして、妻が体調が悪く、…

子どもが生まれたら、車、車。

うちには車はない。なんちゃってミニマリストである私は、『車は買わない』という選択をし続けている。確かに、車があるとやデカい買い物や重い買い物、自然を感じたいときに思いつきですぐに行ける点では便利だ。もちろん、それらには羽根つき餃子ならぬ『…

『妊婦のお腹の張り』っていのは、よけいに男にはわからない。

『妊婦のお腹の張り』ということが、私はもちろん妻もはっきりと理解してはいない。妻のお腹はかなり出っぱってきていて、昭和時代にあった氷屋のノコギリで切る前の固まり氷くらいの大きさは、すでにある。それが日増しにさらに大きくなっているのだから、…

孫って、いつの日にか見られるのか?

『昔ながらの孫の手』が、100円ショップで見つからない。健康器具のコーナーに行くと、そこには今まで使っていた木の棒の先がまねきねこの手の形になっているような孫の手はなく、ホワイトボードを指し示すような伸びる棒の先に樹脂製の手の形がついてい…

『8カ月』という期間。

『8ヶ月シール』というものが、家にあったらしい。妊娠8ヶ月になったことで、お腹に貼って写真を撮る、というためのものだ。確かに、妻のお腹はものすごく出てきている。こんなに出ているお腹を長い時間見ることは、今後もうないだろう。私たちも、例になら…

虫のいい話かもしれませんが、周りのみんなでわが子を育てましょう。

『子どもが生まれたあとどれだけ義理のご両親にご協力いただくか』ということを結論をつけないまま妻と話す日々が続いている。我が家は財政面の関係で、いずれは共働きをしなくてはならない。もし子どもが熱を出したり怪我をしたり、なにか緊急の時があった…

生まれくるわが子と、ご長寿アニメ。

妻と、昔見たアニメの話になった。キャラクターは覚えているが、話を全然覚えていない。まあ、一般的にそんなものだろう。膨大な体験が積み重なり過去のことは忘れてしまう。はてさて生まれくる我が子は、いったいどんなアニメを好きになるのだろうか。やは…

子どもを支える存在として、父親としてあるべき姿。

妻が友人に妊娠の報告をしたら、涙して喜んでくれたそうだ。高齢での妊娠で、ということもあるだろう。義理の両親、近所のおばさんなど、みんな喜んでくれている。生まれくる我が子は、祝福されることだろう。私が生まれたときも、おそらくは祝福はあったは…

妻が実家に帰ったときの、心のスキマに注意。

妻が実家に帰ったときの心寂しさは、格別である。一人、体育座りを長い時間したくなる。しかし、これは赤ちゃんが生まれるまで。もう、子どもが生まれたならばいつも心に我が子を抱いている気持ちになるので、たとえ妻がいないロンリーナイトだとしても、私…

正しい雷の知識は、時短になる。

我が子には雷にビビらない生活を送ってもらいたい。そのためには、雷の正しい知識を身につけることが必要である。雷といえば、私も「小さいときに雷様におヘソを取られてしまう」みたいな迷信を教えられたのだが、私は子どもにはそのようなおとぎ話を教えな…

卓上に、言葉はいらない。

今の時代、小学生の子どもたちから、麻雀を打つらしい。これも「賭けない麻雀」を掲げて、それをプロ選手とした『Мリーグ』のおかげだろうか。ということで、私も生まれくる我が子から、いつ「メンタンピンドラ1を和了りたい」と言われても良いように、ネッ…

漏れ出るウンコとの付き合いは、一生続く。

赤ちゃんが生まれるということは、しばらくの間私たちもその子のウンコ漏らしのニオイと戦う、ということだ。子どもには子どもなりの、大人には大人なりの、ウンコ臭さというものがある。そこには、『臭くないウンコ』などという痛くない注射、みたいなもの…

俗物は地球を救う?

24時間テレビで『愛は地球を救う』と毎年放送しているが、まず愛を与える側の立ち位置と思われる私たち庶民の暮らしは救われているのか。そもそも野暮を承知でいうが、「地球を救う」というのは、もしかして人が人を救うのではなく環境的なことを言ってい…

生まれくる娘と、繁華街。

気になることがある。自分の住んでいる駅の周りが繁華街だと本当に子どもに悪影響は、あるのだろうか。居酒屋、スナック、キャバクラ・・・幼少期からそれらの店の前を通ることは、何かしら将来に関わるというのか。私の男友達に「もし女に生まれたら、一回…

送られてきた、5本の哺乳瓶。

妹の子どもに使っていた哺乳瓶をもらった。8年ほど前に、甥っ子姪っ子の双子が使っていたものだ。送られてきた哺乳瓶を早速見てみると、透明のガラスの哺乳瓶が1つと、半透明で茶色いプラスチックの哺乳瓶が4本箱の中に入っていた。ガラスの方はともかくと…