思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

余命いくばくもないシスターがどうしようもないダメ親父をどうしても救いたかったのはなぜ?【映画大喜利1000本ノック】

映画大喜利

 

 

Q.

 
余命いくばくもないシスターがどうしようもないダメ親父をどうしても救いたかったのはなぜ?
 
 

 

 

 

A.

 

・心は荒んでいたが、割りに内臓はキレイだったので。
 
 
 
 
・ずっと自分の本名を言いながらオレオレ詐欺をするという間違った方法で電話をしているのを観てふびんで。

 

 

 

 
 
 
 

大喜利元ネタ

 
 
サイコ(1960)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、109本目。 以下、ネタバレ備忘録。
 
 
母のことを執拗に思い続ける変わり者が自分の経営しているモーテルに来た人を殺していく話。
 
 
 
 
 
 
霊魂の不滅(1920)
 
 
 
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、38本目。
以下、ネタバレ備忘録。
 
 
ダメ男が一度死の世界を覗き、一人の献身的女性のおかげで立ち直る話。
 
まず、なんでこの女性がそんなにこのダメ男を想い続けられたのかがわからず。
 
人類愛的なものなのかね?
 
他にも救いが必要なロクデナシはいっぱいいるでしょうに。
 
そして、この作品は
、、幽霊が出ちゃうんですねえ。
影技法はわからんけど、半透明で肉体から出てくきて、あたかもそこにいるように動きます。
 
死者の馬車を運ばなければならないと言われる時間の大晦日の12時ちょうどに死んだり、なんか自分のためにすごい祈ってくれる女性がいたり、運が悪いんだかわからない男でしたが、こういうのを見て世のダメ男も希望を持って生きていけるというものでしょう。
 
あるいは、おじさんが若い女性に好かれるという夢物語の元祖的存在か。
 
母性愛が恋しくなる、母ちゃんに電話したくなるような一作。
 
製作国
監督
ヴィクトル・シェストレム
出演
ダヴィッド・ホルム:ヴィクトル・シェストレム
エディス:アストリード・ホルム
アンナ・ホルム:ヒルダ・ボルグストレム