名前の間違えられることがけっこありますね。
例えば、村山なのに、村上。
内田なのに内山。
美知子なのに美和子。
一説によると、文字に目を通したときに「読んでいない」んじゃないか、ということです。
しかし、こっちが文字じゃなく名前を名乗ったとしても、「内山!」と間違われるんですよね。
なんなんですか、この現象。
思い込みの極地?
合点がいかないっすねえ。
口に出してもらえれば間違う確率が下がるかも?
きちっとした発音でuchiyama 、uchiyama shinjiの内山、と。
名前間違えにしても、合点がいくものもあります。
ニコラスケイジをニコラス刑事と勘違いするのとか。
坂上田村麻呂という名前だったら「さかのうえの」「たむらまろ」という区切りじゃないですか。
決して
「さかうえだ」「むらまろ」や、
「さかうえたむら」「まろ」
じゃない。
この件はもう解決済みで、了承してますよ。
「さっちゃん」というあだ名だったら本当は「サチ」という名前でも、「サチコ」と思い込まれるのも納得できる。
ただ、何で村山が村上になるかなあ〜〜〜
絶対数はそりゃ、村上の方が多いでしょうよ。
作家とかタレントとかにも村上が多いし。
単純な漢字の組み合わせなんですよ?
村と山、内と田。
目でも、耳でも、伝えているんですけどねえ。
やっぱり、驚きなんですかねえ。意外性。
司令官が強い気持ちを持ってるんでしょうかね。
「村の次は上がくるはず!その規定路線を変えることは断じてない!よって!村山は村上!白は黒!正解は越後製菓!」
みたいな勢いで。
かくいうオイラも、荻野と荻野だけはいつまでたっても間違えます。
陳謝。
p.s.合点がいかないっていうのは、追求する気持ちを育てることなんですよねえ。世の中たくさんありますわ〜。