思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

坂を車が勝手に下って血の気が引いた話。

死にかけたね。もう。

何度思い出しても、血の気が引いちゃう。

 

数ヶ月前に車を借りて、ドライブをした時の話。

道の駅巡っていたんだけど、ワンちゃんのためにドッグランによることにしたんです。

 

そしたら車道の脇のそこの駐車場がけっこうな坂になってて。登り降りするのがちょっとキツイくらいの。

そこに車を止めたんですよね。

 

それで、ひとしきりワンちゃんをドッグランで走らせて車に戻って出発しようとした時に、もう思い出すだけでゾッとする、まさに血の気が引くことが起こりました・・・

 

車を出そうと思って、ブレーキを踏みながらサイドブレーキを降ろしてキーを回したんですね。

そして、足をブレーキ離したら、車が坂を下っていって。

 

一回止めようと思ってブレーキを踏んでも、効かない。

ブレーキが、踏めない。

 

目の前を見ると、トラックから荷物を下ろし終わったような男性が二人いる。

あわてて、ハンドルを切る。

そして、そのまま車道に出て、なんとか一度車を止めることができて。

 

いやあ、車道に車が走ってなかったのが幸運だった・・・

 

おそらく、エンジンをかけたつもりだったのがキーが回り切ってなかった?のでしょう。

ペーパードライバーのオイラのミスだと思われます。

 

いやあ、マジで焦ったね。

その時も焦ったけど、思い出せば出すほど、背筋が寒くなります・・・

 

 

それで、今、ちょっとした悩み。

 

また車を借りてドライブに行くかどうか。

 

幸い、都市部に住んでいて車がなくても生活できてるから無理に借りる必要はない。

でも、せっかくの休みの日にどこか遠出したいと思うこともある。

うーん・・・。早く全部の車が自動運転化してくれないかな、と思いつつ、前向きに行こうと思います。

つまり、また車を借りてドライブします。

 

やっぱ車を運転するのは怖いと思うくらいがちょうどいいんですよね。

 

 

p.s.血の気が引くってのは、その失敗を思い出してもさ次の失敗をしない確率あげるよね。