ここ最近オイラは毎日、産声を上げたいと思っている。
生まれ変わりたい。
40歳を前にして。
何をやっても常に幸せがやってきているというマインドセットを持った人に。
少し前に、電気を消して風呂場の浴槽で潜っていたことあったけど、風呂で潜るのが母親のお腹の中に近い気もしたね。
確かにもう限界、と思った時には母親の顔がチラついた。
そして、浴槽から頭を上げたとき、ちょっとした絶望感。
これからも生きていかなくちゃならないことを再認識するからでしょうね。
ちなみに、オイラは生まれたとき、すぐには産声を開けなかったそう。
お医者さんか尻を叩いてそれで産声を上げたらしい。
ムンクの叫びのような声だったとか、なかったとか。
これ、産声をあげる人とあげない人でなんか理由あるんでしょうかね。
本来赤ちゃんというのは、将来肩パッドに合う肩に生まれるはずだったのに、皆なで肩気味で産まれてくる、ってことで悲しんででしょうかね。
声を出さない子は肩パッドに興味がない、って感じで。
p.s.産声を上げる、っていうことは新しさを感じられるってこと。
新しさには敏感に。ハイカラなおっさんでいよう。