思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

知恵を借りる。→→良いコミュニケーション。

ネットには多大な恩恵をいただいております。
反面、リアルの人にはあまり知恵を借りないですね。

オイラのコスパ意識からくる良い答えとは、そのことに精通してなくちゃ出なさそうで、周りはそのあることに詳しい人ってそうそういないからね。
それで、隣の人の一意見より、積極的に「これイイですよ」と言っているネットに頼ってます。
まあ、ここも嘘ホントがあるから、注意深く結論を出さなくちゃならないですけど。
例外はあります。
それは、冗談を聞きたいときですね。
その人のキャラクター。
その冗談の言い方、つまり声のトーンや速さ、間、流れに、
「こういう視点もあるのか」
と、目から鱗を出せるんですよね。
そういうその人の持っているキャラクターからくる知恵というのは、オイラは体感していたい。
予想を裏切ったり、『言い得て妙』の作例を体に浴びたい。
オイラにとってのネットでできないことをリアル、はコミュニケーションによるその人のコミュニケーション方法の学びですね。
これらは、その人の生まれ持ったもの、あるいは生きてきて培ったものです。
その中で、冗談というのは色々なやり方があって面白い。
あえてズラすわけですからね。
そして、それをオイラも応用させてもらって、さらに発展してつながってゆく。
素晴らしい。
とは言っても、その方法を知ったところで、それをうまく応用することはできているかはわかりませんが。
とにもかくにも、その人の生きてきた様から繰り出される冗談、ジョークのユーモアはなんだか嬉しくなるもんですね。
p.s.知恵を借りる、というのは自分にないものをいただくこと。
人それぞれです生き方が違い、持っているものも違う中、それは良いコミュニケーションのひとつになるよね。