あのね、これはホントに由々しき問題。
オイラ、人と話してて、たまに自分が何話しているのかわからなくなっちゃう。
話が横道に逸れまくり。
ワーキングメモリー極少。
オイラが思うに、これは話してる間にも色々な可能性を考えてしまっている状態。
あっちもこっちも話したくなると、もともと話したかったことがそんなに大したことじゃなかったりするから
「何話したかったんだっけ?」
ってなる。
相手に伝えたい。この気持ちを一つ一つの事柄に持てれば、と思うけどそれができりゃ苦労しないんですよね。
でも、
「あのォ、すいませんけどォ、オイラ、キムチ納豆の時には納豆のタレはとっておいてタレなし納豆を買ってきた方が良いとおもうんすよねぇ・・・でも、もちろんあなたの言う、納豆のタレも混ぜてしまうのも良いと思うんですが。。」
なんて、気をつかってることが多いなあ。
相手に何か意見を言うほど自分は何かあるわけじゃない、ってのが先行してるんですかね。
良く言えば、「人それぞれ」。
自分の中でこれが良さそうだ、と思っても、そこに行き着いてね。
あ、今、若干横道に逸れ始めました?
そういえばオイラ、よく回りくどいって言われますね。
つまり、根拠がなかろうが、「言いたいことを言えるくらいの自信」があればこの問題は解決しそうな気がします。
横道にそれてる話も、言いたいことがしっかりと定まっていれば、それは向かうまでの1プロセスですからね。
自信を持つイマジネーションをしていないのは、強く言って角を立てたくないのがあるかなあ。
オイラはこう思う、っていうのには、他の人はいいやオレはこう思うって言うんだったら、その人の意見を尊重したいものだけど、仕事だとすり合わせが必要だからそれもまた一つの登らなくちゃいけない「山」だよね。
うーん、なんとなく今回は全体的に枝葉に行ってしまう文章になっちゃったなあ。
p.s.横道にそれるってのは、色々とアイデアが思いつくということ。
軌道修正さえすれば、より豊かなコミュニケーションをとったり、新しい発見につながるかもしれないね。