思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

二つに一つ。→→決断力が自然と身につく。

そもそも、オイラは優柔不断。

 

髪を切ろうとして迷ってるんです。

もみあげをカットするか自然にするか。

 

二つに一つ。

 

オイラ、ここのところぼんやりと悩んでいることがありまして。

 

地元で暮らすか、首都圏で暮らすか。

二つに一つですね。

 

地元は親や友達がいて、慣れ親しんだ繁華街があるんですよね。

しかし、やれそうな仕事はあまりなくて。

 

一方、首都圏で暮らせば、昔からの知った顔はいないけど、仕事はそこそこにある。

 

どっちに骨を埋めれば良いのか問題。


ここで、その悩みに答えを出すかのような著しい評価枠が出てきました。

「しょっぱい思い出がどれだけ多いか。」

 

オイラ、なんやかんや地元にいる方が長いんですね。

 

この間地元に帰った時、そこらを散歩して暮らした記憶を掘り起こしても、良い記憶がほとんどない。

あるのはしょっぱい、あるいは苦い思い出ばかり。

 

 

「これ、苛まれるやつやん・・・」


人の欲、不安、失敗、恥・・・

希望を感じないなあ。

 

けして地元が嫌いというわけじゃないだけどね。

ただ、たまに帰ると、わーっ、と頭を掻きむしりたくなってしまうことばかり思い出されて。

 

その点、首都圏ではまだその、わーっ、となるものは少なくて。

その土地に特別に思い入れができはしないけど、おのぼりさんである自分が最終的に骨になる街ってのは自分で決めるしかないんだね。

もう若くもなく、もともとそうでもないけど「吉祥寺」とか「恵比寿」に住みたい!みたいのはなくて、どこに住んでも愛着を持てるかは疑問符がつくねえ。

 

どちらも一長一短だけども、相方がいるからそれに合わせるだけって話になってますけど。

相方のいるところが骨を埋めるところ。

 

深く考えず、それで良いということにしましょうか。

深く考えるとロクなことがない。

 

p.s.二つに一つってのは決断力がつきますね。

きのこの山たけのこの里、どちらかを決めるところから始めたいと思います。