思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

腰を折る。→→緩和させる。

よくオイラは、相方の話の腰を折ってしまいますね。
なんていうか、真面目に聞けない時がある。


聞いてると、顔が徐々に変な風になっちゃて、変顔で話の腰を折っちゃう。


「聞いてないでしょ!」


と言われるんだけど、聞いてますよ、はい。
今日スーパーでキャベツが77円だったんでしょう。
ヤクルトが売り切れてたんでしょう。


そしてまた相方の話が繰り広げられるわけなんですが、変顔したい気持ちがムクムクと湧き上がってきまして。


どうしても、気がついたら上を向いてアゴをしゃくらせたりしてますよね。


なんでしょう、落ち着いていられないんでしょうか。
こんな症状の方、他にいますか?


まあ、相づちの意味合いもあるんですよね、相方のしゃべりの区切りのいいところで変顔がキマるようにしているので。

 

このようにして、会話を楽しくしてコミュニケーションのステージを上げている、という風に見ることもできますでしょう。

 

しかし、これ、家の外では一切変顔なんかしないできないさせられたくない。

オイラのペースで、安心してるからこそできることなんですよね。

だから、相方の前でしか、しない。

 

ゆえに話の腰を一切折らない。

なんだったら、人の話をしっかり聞くように常日頃から心がけて生きているくらい。

 

その反動が家で出てしまっているんでしょうね。

陰と陽。

 

家で変顔をして腰を折ることを止めるには。

外で変顔をしなくてはいけないんでしょうか?

 

そう、今はマスクの時代。

半分だけ変顔をしたらいいんだね。

外で人と話している時は、マスクの下だけ変顔。

これだと反動が半分になるはず。

そして家の中で相方と話している時は鼻から上だけ変顔をすれば、白目になったりならなかったりで若干眠いだけのオイラに見えるはず。

 

これで、どこの場でも話の腰を折ることなく、しっかりとしたコミュニケーションができることになるね!

 

あ、うちの相方怖がりだけど、オイラのことエクソシストに出てくるヤツに見られないかなあ。

それだけが心配。

 

p.s.腰を折る、っていうのは、緩和させるということ。脱線させて、一回仕切り直すと何か新しいものが見つかるかもしれないよね。