ローマは一日にしてならず。
毎日の積み重ねが結果につながる、ということですよね。
積み重ねがないようなオイラには、耳が痛い。
じゃあ、ギリギリ1日で成し遂げられそうなものとは、なんでしょう?
『ボールペンの芯付け替えガイド本』の作成。
深みがないことですからね。
『ストライク・ガーター・ガーター・ストライク』
やって意味あるんですかね。
『自伝』作成。
まあ、オイラ、そんなに書くことそんなにないですからね。
『言葉のわからないアフリカ人に、愛の言葉を伝える』
英語圏でもないですからね。身振り手振りの際、「ハート」の手の形は伝わるのでしょうか?
今気づきましたが!別に一つのことに集中しなくても、オイラたちはオイラたちなりの『ローマ』になれるんじゃないでしょうか?
ボールペンの付け替え本作ったり、ストライクの間にガーター挟んだり、アフリカ人に愛の告白をしたり。
誰に自慢はできないかもしれないですが、それがその人なんですよね。
そうやって考えると、人の話をもっと聞くともっと面白い、を感じられそうですねえ。
ただ、一つ問題が。
オイラ自身、話したいことがないのよね。
だから、いっつも飲み会はMC。
話を振ってそれに対してわあすごい、って言ってること多し。
そこが少しコンプレックスを感じるところで、こうして何か話したいことが心から湧き起こるようにブログなんて書いてあるんですが。
記憶を掘り起こして、その中で特に感情に注目して。
どうにも、よかった記憶が少ないせいか、あまり語りたいことがないんですよね。
それを弾け切って話すこともできず。
だから、最近は映画を見て、疑似体験的に感情の巻き起こりを記憶しようとしております。
まあ、今までのツッコミ目線を抑えて、感情がたかぶったシーンを脳裏に焼き付けられるか、少々挑戦的にやろうとはしておりますが。
これから新しいローマの一部分を付け足していきましょうかね。
p.s.ローマは1日にしてならず、っていうのは人でいえば結果は今の自分。
どんなことも積み重ねになってますよ。