思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

『呼吸』


急に何も聞かれなくなるのは、呼吸を止めて1秒真剣な目をしたから、もしくは自身が星屑ロンリネスだからである。
例のように、普段意識しない呼吸が、実は周りに多大な影響を与えてある場合だって、そりゃ、ある。
朝起きた瞬間はもちろん、サラリーマンの昼飯でのニンニク、ニラ、中高生のキス前のレモン、イチゴのような甘酸っぱいものは、呼吸が周囲の人に影響してくる。
そして、何より顕著に多大な影響があるのは、嘘をついたときに吐きだされる二酸化炭素である。
世の中は紫色の嘘に毒された二酸化炭素ばかりで、これが現在の日本の低迷の源であり、世界が危うい方向に突き進んである原因なのである。
「正直なことを言おう」と一度空気を吸おうとしても、すでに紫色と化している二酸化炭素を吸ってしまい、結局は嘘をついてしまうことだろう。
どうしたら、汚れたこの世界が浄化、救いで満たされるのだろうか。

まずは、フリスクを口に含んでみよう。
浄化は、一人ひとりの『スーッとした感覚』からなるものである。
息を吐くように疲れた嘘のはびこった重い空気の状態からの脱却は、スーッとすることだ。
フリスクのように気軽にスーッとしていけば、個人個人の力は小さくても、みんながその浄化力を持ったならば、新鮮っぽい空気を吸うことで、正直に生きる気持ちになり、それは連鎖的に政治の腐敗も止まる。フリスクは現代の元気玉だ。塵も積もれば山となる。
スーッとした呼吸で健全健康に生きていこう。

良い忘れていたが、ミンティアはどうなのか、ということだが、それは誰も実験実証はしていないので、公式見解ではないが、非公式に言えば、『可』である。
そんなことにこだわっていることより、早く人間が光合成できるようになれば、『嘘二酸化炭素』はエネルギーに代わり、政治のみならず、地球全体が丸く収まるのに、と思った次第である。