思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

犬の寝るところに難色を示す。

ワンちゃんを飼い始めの頃、考えなくてはならないことがありまして。

 

それは、「ワンちゃんの寝る場所をどこにするか」

という重要な問題でした。

 

 

ケージはすでに買っていて、その中に犬用ベッドわおいて寝かせようとするんですが、中で落ち着かなくて。

なんだったら朝方にけっこう吠えるようになってしまって、オイラたちの眠りが浅くなっていって。

 

 

そこで、相方が

 

 

「一緒に寝るのはどうかな?」

 

と。

 

巷ではワンちゃんと一緒のベッドに寝ることはわりと多いことらしいというのを知りまして。

相方も一緒に寝ていたそうです。

 

でも正直、オイラはワンちゃんと一緒に布団で寝ることには難色を示しましたね。

 

 

なぜなら、オイラは確実に踏んづけちゃうから!

 

 

わりと仰向けで寝ている間にかかと落とししながら寝てますからね。

そんな状態の人間がいるのにワンちゃんを同じ布団に寝かせるわけには行かいかない。

 

ど根性ガエルみたいになるならいいんですよ。

やっぱり現実的な話、死にますからね。

絶対にダメ。

 

 

そうして10ヶ月以上経ちます。

その間、朝の5時には吠えることはやめません。

 

なので、オイラはケージのあるリビングまで行ってその横でもう一眠り、といった形で過ごしております。

 

相方は、ケージから出して布団で一緒に寝たいようですが、オイラは頑なに難色を示しつづけております。

 

これはなんなんでしょうね。

殺してしまうかもという恐怖かな。(恋かな。のトーンで)

 

 

 

p.s.難色を示す、というのはやんわりと相手に読み取ってもらう、穏便さのある拒否表現。誰も傷つきにくいのが良いところ。