思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

棒ほど願って針ほどかなう。→現実との調整をする力が↑

宝くじに夢乗せて。

毎回3万円買っている、と言っていた知り合いがいましたね。

 

やっぱり、億り人になりたい。

 

そのデカい、デカすぎる夢をみて、自分の出せる精一杯のお金を注ぎ込んで。

 

当たったことがある金額は3000円以上はないそうです。

 

 

どうも、いまでも夢見るおっさんです。

 

カニを食べたいんですね、とにかくたくさん。毎日。

食べ過ぎてカニの意味がわからなくなって「リキジ・・・?」ってなるくらい。

 

 

そんなでかい願いが叶うはずもなく、現在はカニカマ界のカニである(なんのこっちゃ)ニッスイの『香味焼き 焼きガニ風味』カニカマを鬼ほど買って飽きるほど食べてますね。

 

カニじゃなく、カニカマを食いまくることまでは叶ったと言っていいでしょうね。

 

 

なかなか願っても、それがそのまま叶わない世の中でございます。

 

お笑い界でもみんなダウンタウンを目指して、各々のポジションに落ち着いてる。

アンタッチャブルとか。千鳥とか。

 

すごい面白い人たちなんだけど、ダウンタウンは別格だよなあ。

あの椅子に座れるコンビはこれからあらわれるのかね?

まっちゃんの今の状況が棒ほど願って針ほどしかかなっていなかったとしたら、いか程の笑いの目標があったというのだろうか。

火星人たちからも爆笑をとろうとしてたのか?

 

少なくとも、死の間際のいたいけな子どもたちに笑って逝って欲しいという願いをしていたに違いない。

 

ちなみにオイラの好きなグループ魂港カヲルこと皆川猿時も若い時ニ枚目俳優目指してたけど売れたのは個性派俳優としてだったりね。

 

この場合は、すくいとって残った砂金はそんなに多くないというようなものなんでしょうか。

 

 

さて、オイラの願いはまだある。

 

 

子どもがいたらいいな。

 

 

いやホントにめちゃくちゃ気が合う、いつも一緒でペアルックもいとわない、趣味や考え方も同じなくらいの、魂が同じなんじゃない?ってくらいの楽しい子がいるとなお良いなあ。

 

これぐらいの願いだとやや気が合う、パンツの柄は縞が良く、目玉焼きはしょう油派くらいの子あたりになるのかなあ。

 

まあ、どんな子もオイラの子か。

まだ、そんなことにはなってないけど。

 

そういえば小学生の頃、NBA選手兼なんかの博士になりたいって言ってた彼。今頃どうしてるかなあ。

 

 

近所の公園でフェンス越しに少年にバスケとか教えてるんだろうか。

 

 

 

p.s.棒ほど願って針ほどかなうなら、願いは大きく想像できるし、現実との調整力が磨かれるねえ。