今日のテーマは『メガネ』。
私は別にめちゃくちゃ視力が低いというわけじゃないんだけど、メガネをたまにかけてる。
青いメガネ。
青だったらスッキリした印象に見せれるし、ビジネスにもフォーマルにも、砂漠でオアシスを探すときも。
プラスチック製で、耳にかける柄の調整部分がグニャグニャしてて、フィットに貢献しているのね。
メガネかけてると、まず、自転車に乗ってる時、木の枝が目に刺さらない。
まずなんたって、私にとって1番の役割は保護ですよ、保護。
何十メーター先にチーターがいるとか、ストリップで踊り子が鳥肌が何十何個立ってるとか、そんなことより、まず、目。
世の中の人々の幸せを見れなくなるのは惜しい。(真面目か)
これをガードしてくれてるなんて、もうそれだけで恐悦至極。
恐れ多いですよ、それ以上を求めるなんて。
でもね、でもね、その上やりようによってはオシャレにもなるんだよ、メガネ。
なんか一回買ったことがあったよ、表から見たら普通に水色のフレームなんだけど、裏にシマシマ入ってるの。
なんで買ったかはわからない。
裏地だったら目立ずオシャレできるじゃん、と自己満足的なオシャレマインドではなかったような気がするけど、もしかしたらズボラなオイラの極めて小さい冒険心だったのかもしれない。
そういった意味でも可能性が秘められているメガネ。
進化に進化を遂げ、そのうち
「かけるだけで鼻が高くなる!」
とか、
「この世の真理が見えるメガネ」
とかが出てくるのかもしれない。
そうだよね、ドラえもん。