思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

目を離す。→→信頼の証。

夕方のお弁当ですよね。

 

最近、惣菜や弁当が値引きになる前にすでに買い物カゴに目当ての弁当を入れているのを目にするようになりまして。

 

これは、目を離していて値引きになってから弁当を入れようとすると、同じく値引き弁当を狙っているハンターに獲られているからなんすよね。

 

そこには弁当サバイバルがあり、もともとの値段が高い上にぎり寿司や、うな重などが付け狙われていることだろう。

 

しかし最近は、目当てのあらかじめ買い物カゴに入れて、時が来たら店員さんに値引きシールを貼ってもらうんですよね。

 

小さいことかもしれないけど、日本人の奥ゆかしさは変化してきていますわ。

 

「結局は同じことなんですからシール貼ってください」と交渉をする。

 

ホントにちんまりしたことですが、そういった欧米的な文化が進んでますよね。

まあ、オイラもやったことありますけど、ちょっとまだ恥ずかしかった気が。

まだまだ、憧れの欧米人には程遠いね。

 

話を別にして。

 

目を離すと言っても、うちの飼っているワンコさんは、目を離すと他の人間について行ってしまうんじゃないか、と思ってまして。

 

散歩していても、他の犬には怖がって近づかないくせに犬を連れていない人間には近寄っていってね。

これが自転車なんかにも近づいていっちゃって!危ない。

 

ホントに割と誰にでも寄っていくもんで、「別に飼い主はオイラたちでなくても良いんじゃないか」と悲しくなったりしてね。

 

 

「父さん、頑張ってお前のためにガンプラ作っていたのに。もう仮面ライダーのフィギュアで良いの!?」みたいな。

 

 

家の中では目を離すと、すぐフローリングに敷いてるマットを噛んで糸くず食べてるし。

 

ある時なんて、犬用ベッドのチャックの部分を噛んで破壊して、中の綿食ってたからな〜。

 

で、次の日下痢して。

それ何回もやってるんで、目が離せないんですよね。

 

家の中で目を離せるようになるには、いつか中身の綿が犬用の「パチパチくん」になる時くらいですかね。

 

p.s.目を離すってのは、もう信頼の証。それができるまでじっくり行きましょう。