※大喜利元ネタ
■田舎司祭の日記(1951)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、173本目。
以下、ネタバレ備忘録。
病気の司祭がある村に来て綴った悩める日記。
ただただ、暗い。
セリフもキリスト教の話も混じり、いや、混じってないところも訳がわからないのは、文化の差でしょうか。
ある意味、詩的。
そして、一切スカッとしない。
悩める人を見て、「こんな考えの人もいるんだな」と考えるための映画。
なんでも、表情とか話し方とかを極力抑えて表現していたそうでございます。
お好きな方はどうぞ、という気持ちです。
製作国
フランス
監督
出演
クロード・レデュ