思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

『サプリ』

 

サプリはご飯代わりになるのだろうか。
つまり、納豆をかけて美味しく食べられるサプリはあるのか、ということだ。
今のところ、オイラはそういった商品の開発を聞いていない。
あの『しじみ習慣』ですら、しじみの味はしないという。なので、お味噌汁には入れられない。
オイラはサプリこそ、ハイブリッド食として世に幸せをもたらすべきだと思っている。
サプリを飲むだけでもよし、とろろ芋と一緒にかきこんでもよし、のハイパー飯にすることで、みんなの一択になる。
そして、研究が進み、そのサプリが米の代わりにたわわに実り主食とサプリの垣根がなくなり、貧しい国にもサプリが行き渡り、人類の栄養失調がなくなり、みんなが笑顔になるのだ。

しかし、現在のサプリは栄養を取るために水で流し込む以外にはご飯的な意味はなく、物足りなさを感じてしまう。
サプリがあれば、子どもが健やかに育つ。
お母さんが安心して子どもを残して死ねる、そんなふうになって欲しい。
だが、現在サプリが他にできることといえば考えられるのは、握りしめて殴るときの威力を上げるか、大事にペンダントの中に入れて良いことが起きるのを待つか、紐を通して数珠にするか、のいずれか、といったところくらいのものである。
子どもたちが非行に走らないためにも、ディアナチュラさん、DHCさんに頑張っていただきたい。
残された子どもたちも、ソシャゲ課金とか、プチ整形とかあるから一日分300円以下で販売していただきたい。