思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

馬耳東風。→自分の意志が強い。

耳にそよかぜ、気持ち良い。

 

どうも、とうふです。

 

そうそう、職場にいました。

馬耳東風な人。

 

その人は普段は気さくで楽しい男性なんですけども、出勤に関してはだらしないんですよね。

 

遅刻しても、休憩も長くてそれで怒られてもそんなの耳に入っちゃおりません。

何回注意されていても、直さない。

いくら押されても動かない岩の如し。

 

まさに馬耳東風な人でしたね。

 

いやあ、ハートが強いっすよね。

羨ましい。

 

さてさて、オイラも少しは馬耳東風を身につけたいと思いますが、あっちの意見を聞いてはなるほどとうなづき、こっちの意見を聞いて一理ある、と人の言うことを参考にしすぎてるところがあるね。

 

馬耳東風ってメリット多いから、身につけたい考え方なんだけどなあ。

 

人は人。オイラはオイラ。

 

誰かが何気に放った一言をオイラに言われたように勝手に敵意を感じたり、それで落ち込むことも無くなるし。

ホント、人っちゅうのは日常的にシャワーのように噂話や陰口っちゅうのをやりよるから。

 

馬耳東風だと、家族にうるさく言われても、なんの気にもしないでのほほんとしていられる。

うちの親父はたくさん弾けるかんしゃく玉のように説教してきますからね。

 

聞いてても聞いてないという、馬耳東風を目指したいですね。

そんな中で馬耳東風したくないことは、

 

田中圭に似てるね。」(一度言われたことがある)

 

って言うお世辞。

 

髪型すら似てないけど、この時だけは別ですよね。

馬耳東風してなくて良かった、って心から言える。

 

あと人の意見を聞いといたほうがいいのは「志村うしろー!」のように、危険が差し迫ってるときとか、「ちゃんとお風呂は水じゃなくてお湯出してる?」とか「宿題やったか」「歯磨けよ」とか。

 

あれ、これうちの父ちゃんがいう説教とたいして変わらなくね?

 

あ、ものの言い方だね。

カトちゃんが発する声のトーンだったら、すなおに聞けますわ。

 

p.s.馬耳東風っていうのは、自分の意志を貫いていること。

今のところのオイラが意志を貫いてるのはせいぜい「生き切る」ってところかなあ。