思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

思い立ったが吉日。→→行動力お化け。

昔、コマーシャルで使われていたキャッチフレーズです。

 

「思い立ったが吉日生活。」

 

生活するにあたって、いつでも吉日になる考え方。

オイラは割とこの教えに沿って生活していると思います。

 

趣味、仕事、良いのがあったらすぐ連絡したり、注文したり。

 

それでわかることってのは、

 

「あ、オイラ、これ向かないわ」

 

ってことがほとんどですね。

そう、すぐ始めてすぐ辞めることで、「それが辞めることなんだな」という気づきを得られる。

 

向かないと思ったら、次。

 

それが、この「思い立ったが吉日生活。」の良いところですよね。

スピードを求めるものにとっての座右の銘ですよ。

そう、オイラは自分に合うかどうかを見定めるスピード狂なのさ。

 

さて、果たしてなぜオイラはスピードを求めるようになったのか。

 

それは、自分にしっくりくるものがないまま、歳をとったからでしょうねえ。

歳をとればとるほど何か見つけてからそれを追い続ける時間は無くなるわけだから、歳をとる前に速くその何かを見つけたかったのですよ。それにハマっていたい。

例えば、今からゲートボールや公園でやっているような健康目的の太極拳をやり始めれば超若手になりますが、好きにはならないだろうなあ。

 

なので、今の目標はいかに『生活を楽しめるか』に重きを置いて行動していきたいとは思っております。

 

風がそよいだら、涙が出て。

じゅうたんに触ってみたらその折られている技術に心打たれ。

イカの種に無限性を感じる。

 

なんでも楽しめればどの瞬間でもとても有意義になるからコスパ最高ですよね。

 

しかし、なんでもと言っても、実際はたとえば箸が転がったときにその面白さを感じるような感性を磨く、というのは、これななかなかしんどいところがあるね。(遠い目)

つまり、その「しんどい」というものの見方を変えて、新たに楽しいところを見つけて思い込む、ということになるんですが。

 

それで思い出したのは洋画でパブかなんかで「楽しめ楽しめ」と言ってる人のこと。

アメリカ人は全般的にそういう切り替え方が上手いのかしら。

 

とにもかくにも、楽しむと決めて行動しよう。

 

p.s.思い立ったが吉日っていうのは、行動力ありまくりの人のこと。

オイラは、行動力はいいとして継続力を強く欲しております。