思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

一事が万事。→→軸としての自分らしさ。

たまに見かけますよね。

朝通りかかるケーキ屋の前で、その店の中でケーキを作っているであろう人が外に出てタバコを吸ってるところを。

ちょっと、足が遠のきますよね。

普段頑張っている数時間があったとしても、イメージ悪いことしたらアウト。
おっそろしいですね。

俳優とかタレントもそうじゃないですか。
普段楽しい雰囲気を持って喋っているタレントも、浮気で一発レッドカードの人は多いし、今の時代の俳優なんてさらに吹く風は厳しそうですね。

ただ、俳優の人がカッコよく見えるのは、常にカッコいいように生きているからではあるんですけどね。
万事日常生活もカッコいいから、我々が見るときもカッコいいのであって。
そのカッコよさによってモテることというのが、世間では受け入れられない『一事』を産むんですよねえ。

昔は愛人とか囲っていた時代もあったろうに、誰であろうと浮気することのマイナスイメージが世に蔓延っちゃって。
世の中のバランスが取れるようになってきちゃいました。

ちなみに、オイラもこれからカッコって、つけられますかね?
それも、ほぼいつ何時も「カッコいいよね〜」と言われるような。

今まで洋服もユニクロ三着着回ししてた男が、ずっとオシャレを意識しているような目力が若い時から育ってきているイケメンのように。
経験しなくちゃいけないことワープしてさ。
もうおっさんだから、ジローラモ、いやいや高田純次のように。

そう思ってまずはタイト目なジャケットを買ったこともありますが、これは肩こりが悪化しますね。
いつものように、やめました。
オシャレは鍼灸通ってたり、肩こりがない人かがやったらいいんだ。

というわけで、オイラが万事持っていたいのは『多視点』ということにします。

いろんな角度から物事を見て面白いことが、オイラにとって一番ですわ!


p.s.一時が万事、っていうのは、気を引き締めるための言葉。
全てにおいて引き締めるんじゃ精神爆発しそうだから、基本の生き方の中で引き締めどころを意識して、その軸からブレないようにすると、自分らしさがわかってきそうだね。