思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

自腹を切る。→→男気的カッコ良さ。

自腹を切る。

いやあ、この言葉。
パッと見、近づくことがはばかられますよね。

職場で必要な交通費や文房具などの細かいところは出していただきたい。
みんなも、お日様も、笑いつつもそう思ってます。

オイラだけの話になると。

今、相方と暮らしているけど、基本は折半なんですね。
月一回レシートを確認して、いくらかかったと計算して。

しかし、ここで問題が発生することが。

ヤクルトですね。

普通のヤクルト買う時は特に問題はないんだけども、悩ましいのはヤクルト1000(Y1000)を買う時。

基本的にヤクルト1000を買って帰るのはオイラなんですね。
近所のスーパーでは売ってないことが多いから。

それで、3、4本買って帰ったことが何回かあったんだけど、その度「ありがとう(ニッコリ)」なんて言われてなにやら自腹くさい雰囲気。


そして、月一レシート清算会にて。
レシートは取ってあって、それを見せるんだけど、『ヤクルト1000の係はお前だ』みたいになってて、

「それはとうふが買ってきたヤツでしょ!」

と言われたりして。

かといって、冷蔵庫に入れといたら相方も飲むし。
オイラだけの支払いなのかなあ。
これが真実なのかなあ。

ちなみに、他にも相方が買ったBio(8個入りミニヨーグルト)はなぜだかそれはオイラも折半させられてるのね。
半分自腹。
いや、オイラそのヨーグルト、一個も食べないんだけど・・・まあ、相方のお腹が強くないから良いんだけどさ。

しかし。

積極的に自腹を切りたい場面もあるもの。

それは、義理のご家族からのおごってもらうこと、ですね。
家が近いもんで毎回毎回、お寿司やケンタッキーなどを家まで持ってきてくれることがあって。
恐れ多いですよね。。
お礼に何を返して良いかわからない。
すぐに返せるのはうちにある『非常食用のうどん』くらいのもんだし。

相方は、たいていは特に何もお礼なんて良いよ、といってくるけど、そういうわけにもいかない。

それで近くの北海道物産のお店で北海道のお菓子やらスープカレーやらを買ってお渡ししている。
これには、自腹を切りましたね。
相方は払わない。なぜなら、自分のお父さんお母さんだから。

そう、オイラは普段コスパだ損得だ言っておいて、なんだかんだ自腹を切っているのである。

その辺、ご承知おきを。


p.s.自腹を切る、っていうのは男気的カッコよさとは切っても切れない。
自腹を切ったら、30回くらい腹筋したようなカッコ良さが備わるのかもね。