小気味良いと感じること。
というより、小気味良い役者だなあと感じるのはやっぱり阿部サダヲさんですかね。
映画も何本か見ましたけど、どれもテンポのいいキャラクター&台詞回しで。
普段はどうあれ、クドカンが脚本のものは毒があるところも否めませんが。
さらに、彼はグルーブ魂ってバンドで「破壊」という名前でボーカルもとっていて。
このバンドが彼の暴走性のあるキャラクターにマッチしていて、とてもオイラの心を揺さぶってくるんだよね。これもクドカンが作詞、作曲しているものが多くある。
オイラはこのバンドが面白くて、何度もライブで見ていたりします。
なにが好きかって、他のアーティストができないことをやっているとこ。
つまり、下ネタがとにかく多いとこなだわ〜。
これをやっているところもまた、小気味良い。
公式発表で作れます?
「押忍!手まん部」(詳しくは割愛)
この歌、ライブで結構やってるんですよ?
(○○&レスポンスもする。)
オイラは、ライブでこの歌を聴いている時の女性の心理を、知りたい。
どこか自分のことは置いておいて、笑っているのか。
それとも、自分の体験を思い返しているのか。
はたまた、あの部活のときの青春、いや性春を思い返しているのかーーー
男性がこの歌聞いてる時は、もっぱら「押忍!空手部」のことを考えてるでしょうけど。(違う)
オイラは、ちんちんやうんこは他のアーティストでもなんとなくカッコつけて歌詞に入れれるけど、女性のものの表現を直でしているのはグルーブ魂とマキシマムザホルモンくらいしか知らない。
まさに「俺たちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
という感じがして、もっともっと痛快な歌をオイラのような困ったちゃんに届けてやってほしいものである。
p.s.小気味良いって、人間讃歌の明るいエネルギーが湧くよね。
オイラも小気味良さを出せるような人間になりたいものだね。
オペラの歌声が小気味良い気がする。