思ってもみないことばかり。

「ほめる、認める、肯定する。」をモットーに、何もないおっさんになった自分が大喜利や日々のことを書きつづることこで変化していくさまを記録するブログ

天塩にかける。→→情熱を抱ける。

娘ができたら、天塩にかけて育てたい。

どうも、オイラです。

そう、娘は天塩にかけて育てたい。
よくある、自分の人生を投影して、自分よりよく育って欲しい、という気持ちが人一倍あります。
寝っ転がって生きてきたオイラのそのバネの分を全て娘で跳ね上がるようにしたい。

まずは、英語教育でしょうね。
これは、家の音楽を今聴いている昭和歌謡曲曲から切り替えます。
マイケルジャクソンや、アレサ・フランクリンなど踊れる昔の名曲なんかが良いですね。
胎教からやっても良いかも。

そして、体力もつけた方がいいと思います。
本当は空手などをやって心技体を鍛えるのも良いかと思いますが、そこは女の子。
体操や、ダンスなんかが良いかもしれないですね。
水泳も、体力がつくでしょう。

小学校に入ったら。
そりゃ、オイラが勉強を教えます。
ここで、オイラはもう一度勉強をする喜びを得たいと思います。
それは、小学校のドリルの合間に見られる、娘の難しくしている顔。それに対して、どう教えるかどうかという、身体が震え上がるほどワクワクする学び。
いけたら中学校の勉強も教えたいです。
塾代かかるから。

高校に入ると、オイラがもう数学が無理なんで、そろそろフェードアウト。
洗濯物も別に洗っていることでしょう。
彼氏ができる前に、母さん伝いに性教育を施しておきたいところです。
モラルに反する男性がいることも。

あとは、やりたいことをやってもらいましょう。
オイラの小さい背中では、金銭面が厳しいですからね。
大学行きたければ奨学金かなあ。

ただ、明るい家庭にはしたいですね。
他はなくとも、そこだけは大切にしたい。

え、なに、息子が産まれた場合?
そうですね、高校は寮に入れます。


・・・こんな父親を見て、反面教師にして欲しいもんです。

p.s.天塩にかける、っていうのは、そのものに関してとても大切にしているということ。
その子のために、育てる側は全てをかける情熱をもらえることでしょう。