※大喜利元ネタ
■レディ・イヴ(1941)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、109本目。 以下、ネタバレ備忘録。
母のことを執拗に思い続ける変わり者が自分の経営しているモーテルに来た人を殺していく話。
q.「そりゃないよ!」結婚した後にバラされたとてもやるせないこととは?
a.私、高校の頃からずっと親衛隊が十数人いるの・・・
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、146本目。
以下、ネタバレ備忘録。
カード詐欺師の娘が、お金持ちのボンボンを愛して、手玉に取って騙くらかす話。
蛇が好きな御曹司、チャーリーを豪華客船上でカード詐欺のカモにしようと足を引っ掛けたて関わりを持つところからジーンの騙くらかしが始まる。
最初はカモにしようとしていただけだったが、ジーンは段々とパイクに惹かれて。
そんで、全てを打ち明けようとするも、先にパイクが事実を知ってしまい。
ショックのあまりか、結婚まで考えていた彼女を拒否。
彼女は一人泣き、復讐を誓って。
彼女は、また自分を偽り今度はレディ・イヴとしてパイクに近づいて、パイクを信じ込ませて、結婚まで行き着き。
新婚旅行の列車の中で、華麗なる男性遍歴を披露。
当然の流れでパイクに嫌われて。
そして、なんだか知らないけど、またジーンにとしてパイクと会って、愛し合ってる感じを醸し出して、ジ・エンド。
なんの解説もなく見ていると、「なんでこんなまだるっこしいことやってるんだろうか、意味もわからないし」と思ってしまうような、そんな作品でした。