※大喜利元ネタ
■サ恋の手ほどき(1958)
『『死ぬまでに観たい映画1001本』より、181本目。
以下、ネタバレ備忘録。
20世紀前半、フランスでは男性が結婚をしない風潮にある中、金持ちの若者ともともと友どちだった少女が、少女の成長を若者が認めて、結婚するまでの話。
印象的だったところ。
この家は、少女と母親とおばあさんの3人で暮らしてるみたいなんですが、母親の出演は高音の歌声のみ。
その母親への想像力がかき立てられましたね。
あとは部屋が赤々しいところが特徴的な、そのあたりからフランスっぽくなっている作品でした。
製作国
アメリカ
監督
出演
ジジ:レスリー・キャロン
ホノール・ラシュイユ:モーリス・シュヴァリエ
ガストン・ラシュイユ:ルイ・ジュールダン