※大喜利元ネタ
■悪人と美女(1953)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、189本目。
以下、ネタバレ備忘録。
良い映画を作ることに対してだけ、情熱を注ぐ映画プロデューサーに振り回された3人の男女の回想録。
印象的だったところ。
やはり、最後の電話をみんなで耳をそば立てるところでしょうかね。
過去のしがらみがあるからさっきはああ言ったけど、魅力的な人物だったから、何か関わりたい。
やっぱ、できるやつは余裕があるように見えましたね。
言うほど悪人でもないカーク・ダグラスがカッコいい、そんな作品でした。
製作国
アメリカ
監督
出演
ハリー・ペベル:ウォルター・ピジョン