※大喜利元ネタ
■リオ・ブラボー(1959)
『死ぬまでに観たい映画1001本』より、187本目。
以下、ネタバレ備忘録。
アル中の弟を抱えながら、捕まえた殺人犯をその仲間から奪われないように闘う話。
印象的だったところ。
弾丸が箱のままやりとりされてるところに新鮮さを感じましたね。
今までの西部劇は弾丸のやりとりがあまり見られなかったんでね。
あとは、アル中の弟が追っている犯人が屋根裏に隠れているところを血がビールに滴ったことで気づいて、撃ち倒して、自信を取り戻すところでしょうかね。
現実だとなかなかアル中は復帰できないですから。
ジョン・ウェインがゆったり大きく構えてる、割に彼が結構ピンチになる、そんなふうな映画でした。
製作国
アメリカ
監督
ハワード・ワークス
出演
ジョン・T・チャンス保安官:ジョン・ウェイン
デュード "ボラチョン":デュード・マーティン
コロラド・ライアン:リッキー・ネルソン